塗り替えの時期

 

明るく輝く我が家に

明るく輝く我が家に
 
愛着あるお宅も、長年お住まいのうちに汚れが目立ってきたり、細かいキズが付くなどしてきます。これらを放っておくと見た目だけではなく、亀裂や雨漏りなど様々な症状が現れてきます。

しかし、定期的に屋根・壁のメンテナンスをしていればそういった症状を防ぐことができ、お宅も長持ちするものです。 笑顔あふれるご家族には、明るく輝く我が家がよく似合います。
あなたのお宅も、さわやかに塗り替えてみませんか?
 

塗り替えのおすすめ時期

塗り替えのおすすめ時期
 
塗り替え時期の見極めは、なかなか迷うところだと思います。
年数だけで塗り替え時期は決められない場合もあります。
塗り替えをすることによって、ただ単に見た目が明るくなるだけではなく、雨漏りや劣化の防止にもなります。大切な我が家に長く快適にお住まいいただく為にも、適切な時期での塗り替えをおすすめしています。
一般的に、以下の様な状態になったら塗り替えの時期だとされていますので、ご参考にしてください。
   
チョーキング
壁面を手でなぞって、白い粉が付着するのは、塗装が劣化して粉状に変化してしまっているため。これを「チョーキング(白亜化)」と呼びます。
塗り替えのバロメータともいえる現象です。
   
ヒビ・剥離・シミ
塗装膜が劣化すると、壁面に密着できなくなってヒビ割れてきたり、剥がれてきたりします。
洗っても落ちない汚れやシミが目立ってきたら、塗り替えを考える時期だといえます。
   
コーキング切れ
コーキングが劣化し、切れてくると、本来の防水・伸縮といった機能が維持できなくなってきます。
雨漏れがあるようでしたら、打ち替えをお勧めします。
コーキングは建物にとって大変大事な 箇所です。適度にチェックすることをお勧めします。
   
トタン壁のチョーキング・サビ 屋根板金のサビ
触ると白い粉が付きますと塗膜の保護機能が失われている現象です。
この後、サビが出始めこれを放置いたしますと、穴が開いたりして
塗装することが出来なくなります。
板金の取替え工事をしなくてはならない状態になる前に、サビを落とし、
適切な塗装をすることをお勧めします。
 
 
トタン壁のチョーキング
 
トタン壁のサビ
 
折板屋根のサビ
 
瓦棒屋根のサビ
 

塗装前のアドバイス

塗装前のアドバイス
 
リフォームや塗り替えは、それほど頻繁に行うものではありません。8~10年が目安といわれています。だからこそ、いざという時にどのように頼んでよいのかわからないという方が多いと思います。

まずは、お宅のどの部分がどのくらい傷んでいるのかをご自身でもチェックしてみてください。(ひび割れているのか、サビがひどいのか、変色しているのか・・・など)

その上で、当社にお問い合わせいただければ、より適切な対応ができると思います。 もちろん、お客様の方でわからない部分や、気づかない部分も多々あると思いますので、その点は当社で入念にチェックしたうえで、丁寧にご説明させていただきます。

安心・信頼できる施工のためには、当社とお客様との情報の共有が大切だと考えています。
 
     
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